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大学進学を考えている人向け! 文系と理系、どっちを選択すべきなの?

 大学で文系学部にも理系学部にも在籍したことがある経験から、文系・理系のどっちを選ぶべきなのか紹介したいと思います。ちなみに、私は文系学部を卒業しています。

 

 

文系と理系、いったい何が違うの?

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文系を選択する場合

 理系を選択する場合と比べて、文科系科目(社会や、国語など)の学習量が増加します。

 進学先の学部は、法学部、経済学部、文学部、教育学部などがあります。 

 

理系を選択する場合

 文系を選択する場合と比べて、理科系科目(理科や数学など)の学習量が増加します。

 進学先の学部は、医学部、工学部、理学部、農学部、看護学部などがあります。

 

得意科目で文系・理系を選択するのは?

 私はありだと思います。メリットとしては、得意科目を勉強するのは楽しいので意欲的に勉強することができる。その結果、偏差値も上げることができ、結果的により上の大学を狙うことができるからです。

 

 注意してほしいのは、数学が苦手だから文系を選択といった考え方はオススメしません。上位に位置する大学だと、文系でも試験科目に数学を課している大学もあり、そんな考え方は通用しなくなってきています。これは、国語が苦手だから理系を選択する場合にも当てはまります。

 

 偏差値が高い大学が良い大学だとは思いませんが、大企業に、それも総合職で入りたい場合はどうしても学歴が必要になってきます。そして運よく大企業に総合職で入れたとしても、最初の配属先から既に学歴で差がついているということもあります。その後は実力主義なのかもしれませんが、高学歴の人の方がチャンスは多いですね。

 

 日本では、学歴社会は終わったと言われることも多いですが、大企業では未だに学閥が存在する企業も多いです。とある有名企業の歴代社長や役員を見ると、同じ大学出身の人ばかり、、、ということも珍しくはないですよね。

 

 どの大学の出身ということより、大学で何をしたのか、そしてその人の、人となりが重要だ! という意見も勿論あり、それは正しいと思います。しかし少し考えてほしいのですが、学歴というのは言わば、高校時代の努力の証でもあり、 ひとつの自身の証明書にもなりえます。

 

 10年以上前に放送されたドラマで、「ドラゴン桜」という東大を目指すドラマがあったのですが、そこで

 

    「東大は人生のプラチナチケットだ

 

 という文言がありました。これはテレビ向けに誇張されている部分もあると思うのですが、わりと的を得ているようにも思います。

 

 

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大学で学びたい学問が決まっている場合 

 この場合は、選択は簡単ですね。日本の伝統を大学でより深く学びたいと考えている方は、文学部を選ぶと思うので、この場合は文系を選択すると思います。このように、学びたい学問が決まっていればそれに合わせて、文系・理系を選択すればいいです。

 

 

将来やりたい仕事が明確に決まっている場合

  将来やりたい仕事が決まっている場合も、文系・理系の選択は簡単だと思います。

 例えば、医者・歯医者・薬剤師・獣医師などになりたい場合は、大学進学の時点で医者なら医学科、歯医者なら歯学科、薬剤師なら薬学科(6年制)、獣医師なら獣医学科に入る必要があり、これらの学部は理系学部なので必然的に理系を選択することになります。他にもエンジニアになりたい場合は工学部を選ぶといった具合です。編入という手段もありますが、ここでは割愛します。 

 

 他にも、税理士・会計士・弁護士になりたい場合は、対応する文系学部を選択するのが圧倒的に有利に働きます。というのも、税理士・会計士・弁護士といった難関資格を狙う場合、多くの人がダブルスクール(大学とは別に資格取得の為に資格専門学校へ通うこと。例えば資格の大原、LECなど。)をします。

 

 この時に、税理士になりたいのであれば、経済学部を選択していると、授業で簿記を習うことができ、大学の授業でも資格専門学校でも習うことができるので取得スピードが速くなります。もし、理系を選択していた場合は、昼間は大学で先行している分野の勉強、そのあとで簿記の勉強となり、非常に大変です。

 

大学で学びたい学問も、将来やりたい仕事も明確に決まっていない場合

 多くの人がこちらに当てはまるのではないでしょうか。特に文系・理系を決める時はまだ高校2年生、将来やりたい仕事が決まってないのが普通だと思います。この場合は、私は理系をオススメします。理由は主に2つほどあります。

 

理系をオススメする理由①

 途中で文系に代わりたいと思った時に、文系へと変わりやすい。

 

 文系科目である、例えば日本史だと、歴史の流れの理解と言葉の暗記がメインで取っ掛かりやすいです。一方で理系科目である、例えば物理だと、現象の理解と計算がメインで文系科目と比べると取っ掛かりにくいです。

 

  理系科目はセンスがあれば短期間で一気に成績を上げることができますが、文系科目は日々の努力の蓄積により成績が上がっていくので、一概に文系の方が簡単ではないということは覚えておいてください。文系へと変わった場合、それまで文系で頑張ってきた人を追いつき、追い抜かすのは大変な努力が必要となります。

 

 

理系をオススメする理由②

 大学卒業後の就職の幅が広い。

 

 工学部を卒業した場合、大学で学んだ専門分野の仕事に応募できることは勿論のこと、企業の営業職や金融関係といった、文系の人が多く就職する先にも就職することが可能です。

 

 一方で文系学部を卒業し、それから例えばエンジニアなどとして働くのは難しいです。私が卒業した大学では、そもそもそんな募集はなかったと思います。

 

 以上が私がオススメする理由です。

 

 

 

 多少は文系・理系を考える際の参考になったでしょうか?文系・理系の選択は今後の人生にも大きく影響するので、じっくり考えて決めてください。